社会人のためのデータサイエンス入門Week2.まとめ感想
5/28に経産省統計局主催「社会人のためのデータサイエンス入門」Week2.を受講したため、そのまとめと感想について紹介します。
まずはWeek2.の全体の内容の紹介から。
データ分析に必要な統計学の基礎的な理論を学びます。
Week2.「統計学の基礎」
2-1.代表値~平均・中央値・最頻値
2-2.分散・標準偏差
2-3.四分位・パーセンタイル・箱ひげ図
2-4.関係の見方・相関係数
2-5.回帰分析
2-6.標本分布
2-7.信頼区間
Week2.はWeek1.で出てきた平均・中央値・最頻値の解説から始まり、
四分位、箱ひげ図、回帰分析などQCを学んだことがある人にとっては、
馴染みのある言葉の解説がメインでした。
(筆者もQC検定2級までは過去に資格取得しました。)
その中でも特に四分位と箱ひげ図の関係がわかりやすかったと思います。
確認テストはWeek1.よりもボリュームがあり、計算問題も数題出題がありました。
特に難しいなどはないですが、計算ミスには気をつけたいところです。
次週がWeek3.ですので、また受講したらまとめを作成したいと思います。
以下、過去のまとめ・概要・テキスト購入先を見たい方は見てみてください。
・Week1.の感想とまとめ
・「社会人のためのデータサイエンス入門」の概要
・講座のテキスト購入先
(テキストあった方がわかりやすく、結構勉強になります。)