G検定合格体験記(私の勉強方法)
第3回目は私の勉強の方法について紹介しようと思います。
試験までの勉強期間は2週間でした。
試験14日前からの勉強の様子を書いていきたいと思います。
- 14日前〜8日前
仕事からの帰宅後に毎日1時間半ずつ、
「ディープラーニングG検定公式テキスト」を読み進める。
この本自体は全部で9章なので、
1日2章以上は読み、2週回せれば大丈夫です。
- 7日前、6日前
「ディープラーニングG検定問題集(通称黒本)」に着手し、
2日間で第1章〜第7章を解く。
似たような問題が本番試験中にあれば、
すぐに見て確認できるように、
1度見た問題は覚えるくらいの集中度でこなしました。
- 5日前
試験本番のことを考え、「AI白書 2020」を購入しました。
とても全部を読むのは無理なので興味のあるとこだけ、
パラパラと読み進めます。
また、Kindleでの検索機能の使い方に慣れておきます。
- 4日前
「ディープラーニングG検定問題集(通称黒本)」の第8章、
総仕上げの問題を本番と同じく2時間かつ、
色々調べてOKな状況で解きました。
結果、正答率90%近くをマークしたため、
これは本番も余裕だろうと気の緩みがでてしまいました。
- 3日前
「ディープラーニングG検定問題集(通称黒本)」を
全部解き直し、もう一度頭に問題の内容も叩き込みます。
- 2日前
Study-AI社の無料模擬試験を受験し、
ボコボコにやられてしまい、
正答率65%まで下がりました。
この時感じたのは、
「意外と法律問題(最新の法改正も含めた)が多く、
公式テキストや黒本問題集からの出題は少ない」
ということです。
一方で、公式テキストや黒本問題集で見たことがあるものも
ちゃんと出題されており、
(だいたい全問題の40%くらいかな??)
これは本番で確実に正解しないといけないと思いました。
ということで、模擬試験受験後はやばい、、、と
凹んだ気持ちになりましたが、
間違えた問題を含めて模擬試験の総復習をします。
- 試験前日
ここまでで公式テキスト、黒本問題集、模擬試験をこなして、
だいたいの問題には対応できるかなと思いましたが、
黒本問題集の総仕上げ問題と模擬試験のレベルの差が
大きすぎ、本番がどちらに転ぶのか不安であったため、
試験中にも簡単に検索できる、
まとめをエクセルで作成始めました。
このエクセルに載せたことは、
次回のブログで一部お見せしたいと思います!!
正直試験中に結構調べましたし、
確実に正解できる安心材料にもなります。
- 試験当日(7/5)
さあ、試験当日になってしましましたね。
どっちに転ぶのか不安を抱えたままの受験です。
試験当日のことは受験環境も含めて、
次々回のブログで書きます。
このような流れで2週間勉強をしました。
私の場合は短期決戦で一気に勉強するタイプですので、
凝縮した2週間でしたね。
人それぞれタイプがあると思いますので、
私がやっている内容を参考に、
学習期間は自分にあっている方法で進めてください。
次回は、皆さんも気になるであろう、
試験中検索用のまとめを一部お見せします!!
公式テキスト、黒本問題集、AI白書、模擬試験について
前回のブログで紹介しています。
また、G検定ってそもそも何だろうというのは、
前々回のブログに紹介していますので、そちらをご覧ください。
それでは皆さん、4連休の残り2日間をお楽しみください!!