社会人のためのデータサイエンス入門Week3.まとめ感想
6/7に経産省統計局主催「社会人のためのデータサイエンス入門」Week3.を受講したため、そのまとめと感想について紹介します。
まずはWeek3.の全体の内容の紹介から。
比率や時系列データなどの見方について基本的な方法を学びます。
Week3. 「データの見方」
3-1.統計表の見方
3-2.比率の見方①
3-3.比率の見方②
3-4.時系列データの見方①
3-5.時系列データの見方②
3-6.時系列データの見方③
ということで、データの見方がメインであり、
比率について「構成比」、「相対比」と言われた時には
普段は全く意識してないせいか、
なんだこれと思ってしまいました。
勉強せないかんですね。
個人的にああなるほどと思ったのは、ストックデータとフローデータが、
お風呂の蛇口と湯船に例えられていたところですね。
湯船の水はある一時点の量なので、ストックデータ。
蛇口の水の量はある時間で出た水の量なのでフローデーターと。
フローと風呂をかけているのかと思いました。
(くだらなくてすみません。)
こんなところで、Week3.のテストを受験。
全部で8題ですね。csvファイルをダウンロードし、
計算で解く問題もありました。満点です。
次回で最終週ですね。
少しずつ他の資格の勉強も始めなければいけない時期が来たので、
そちらもアップできればと思っています。
Week2., Week1.のまとめ感想、概要の記事、そして本講座のテキストの購入先は下記です。
それでは、また!!