G検定合格体験記(試験内容と用意した参考書、問題集、模擬試験)

本日はG検定合格者の会に参加して、このブログを書いています。

今回は試験内容と用意した参考書、問題集、模擬試験について紹介していきます。

人工知能(AI)とは(人工知能の定義)

人工知能をめぐる動向

人工知能分野の問題

機械学習の具体的手法

ディープラーニングの概要

ディープラーニングの手法

ディープラーニングの研究分野

ディープラーニングの応用に向けて

以上が出題範囲となっており、大きく8テーマとなっています。

より詳細について知りたい方は下記にアクセスして確認してみてください。

私は3冊の本を今回の試験のために用意しました。

ディープラーニングG検定公式テキスト

  • 上記の試験範囲にあったテキストであり試験範囲全体の内容を広く浅く書いてあります。(実際の試験ではもっと深い内容がありましたので、広く浅くと書きました。)

ディープラーニングG検定問題集

  • 受験者の間では黒本と呼ばれることもあるほど有名な本です。試験の問題の雰囲気、難易度を確認するために使用しました。

・AI白書2020

  • 最新情報を掴むため、また試験中に調べるために購入しました。AmazonKindle版を購入しておくと、キーワード検索で試験にも役立ちます。私もiPadにダウンロードしておきました。

また、試験の形式に慣れるため、Study-AIの無料模擬試験を受験しました。


さて、ここまでで私が使用した参考書、問題集、模擬試験を紹介しました。

受験料以外の出費に1万円弱は痛いですが、

いずれもG検定を受験するには勉強に使用して損はもちろんないですし、

自身の知識を高めるためには本当に役立つものであったと思います。

特にAI白書に関しては、本業を進める上でも役立つもので、読み進めています。

 

次回はこの参考書、問題集、模擬試験を実際にどのように活用したのかを書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

初回に試験の概要にブログを載せています。

興味のある方は以下のリンクをご覧ください。